AKRacing 北斗の拳とコラボした新製品 ラオウモデル、サウザーモデルを発売 強敵（とも）に捧げるスペシャルデザインチェア

AKRacing 北斗の拳とコラボした新製品 ラオウモデル、サウザーモデルを発売
強敵（とも）に捧げるスペシャルデザインチェア

テックウインド株式会社（代表取締役社長：王夢周、本社：東京都文京区）は、当社が総代理店として取り扱うゲーミングチェア・オフィスチェアブランドAKRacing（エーケーレーシング）より、漫画作品「北斗の拳」とコラボした2製品”北斗の拳 ラオウモデル”および”北斗の拳 サウザーモデル”を7月19日（金）に発売することを発表いたします。

ゲーミングチェアのリーディングブランドAKRacingでは、プロスポーツチーム、ナショナルスポーツチーム、漫画・アニメ作品など業界の垣根を越えて多くのコラボレーションモデルを発表してきました。今回新たに協業するのは、1980年代に社会現象を起こし、少年漫画誌に残る金字塔を打ち立てた記念碑的作品「北斗の拳」です。同作品の大きな魅力の一つが、圧倒的な個性と存在感が読者に強烈なインパクトを残した、作中で強敵（とも）と表現されるライバルキャラクター達です。中でも、世紀末覇者拳王を名乗り世界制圧を目論むも最後には愛と哀しみを知った北斗4兄弟の長兄”ラオウ”と、愛深き故に哀しみを知り非情な暴君の道を歩むことになってしまった南斗鳳凰拳の伝承者”サウザー”は、多くのファンを獲得しています。AKRacingではこの2キャラクターをイメージとしたスペシャルデザインチェアを発売いたします。

ラオウモデルは鎧をまとったラオウと、その玉座ををデザインソースとし、ゴールドxグレーのツートンに赤をアクセントとして利かせた威厳に溢れる配色パターンを採用しています。背面には拳王軍のエンブレムを加工し、着座時の後ろ姿にも拳王の風格を与えます。一方のサウザーモデルは、劇中に登場するサウザーと、印象的なサウザーの玉座がデザインソースとなっています。ゴールドxバーガンディのカラーリングで、アームレストの天板もゴールドカラーにすることで唯一無二のインパクトを生み出しています。背面には権勢を象徴する聖帝軍のエンブレムをを配置しています。両モデルとも、フロント部分のディティールは美しい刺繍加工で表現しています。

両製品とも座席部分はAKRacingのオフィス向けモデルとして定評あるPremiumシリーズをベースとしていますので、上記のように印象的な外観の中にもチェアとしての基本性能を確保しています。体圧を分散する構造のクッション材、フルフラットリクライニング機能、ロッキング機能、昇降式アームレストといったAKRacingチェアの代表的な各種機能を搭載しており、デスクワーク、ゲーミング、エンターテインメントいずれの用途でも快適にお使いいただくことが可能です。

2023年に連載開始40周年を迎えた「北斗の拳」は、混迷の度を深める現代社会にあってその力強い作風により世代を超えるファンを獲得し、今もなお注目を集めています。AKRacingでは今回のコラボレーションにより、同作品のファンの皆様にチェアという日常的に使用する機器を通じてより深く作品の世界観に親しんでいただき、力と富ばかりが希求される時代にこそ愛に刮目すべしという同作品のメッセージを、製品を通じて発信したいと考えています。

商品概要

AKRacing 北斗の拳モデル

7月6日（土）から兵庫県立美術館で開催される北斗の拳 40周年 大原画展(神戸)でも本製品を展示します

製品ビジュアル（ラオウモデル）

製品ビジュアル（サウザーモデル）

フロントのディティールは美しい刺繍加工で表現

ラオウモデル 全体イメージ

サウザーモデル 全体イメージ

AKRacingについて

AKRacingは究極のゲーマー用チェアを目指し、カーレーシングシートの技術に裏付けられた先進的な設計を取り入れたプロフェッショナル仕様のチェアブランドです。2015年の国内発売以来、長時間プレイにおける快適性とシビアな場面での集中力を追い求めるプロゲーマーやアスリートゲーマーから高い支持を受けています。AKRacingは今後もプレイヤーの皆様に寄り添いながら、拡大を続けるeスポーツシーンに高品質なゲーミングファニチャーを提案して参ります。

テックウインド株式会社について

テックウインド株式会社は、海外の有力IT機器メーカー各社の正規代理店として国内パソコン市場の黎明期から最新かつ最適な製品群を日本に紹介して参りました。近年はゲーミングデバイス市場の隆盛を受け、ゲーマーのエクスペリエンスを向上させる先進的なコンピューター周辺機器も積極的に開拓、提案を行っています。

※このリリースに記載の内容は発表当時の内容です。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承下さい。